20241104_物部川河口右岸サーフ「オオニベ×1_130cm、ヒラセイゴ×1」
オオニベ 130cm
ファイトタイム15分弱でキャッチ
バイトの感触はかなり金属質「ガチンッ!」ていうかんじ。
1stダッシュでシーバスじゃない。
「はい、アカメ~」と思ったけどぜんぜん飛ばない。
「顎下フッキングかな?」とか思いながらファイトしてました。
何回かのランで
「90あるくらいだけどメーターはないな」
くらいに思ってて、ただサイズ感に対して
・アカメよりも1回のダッシュ距離が短い感じがする
・水中で頭を振る(叩く)
ていう2点に違和感を感じながらのファイトでした。
ショアレッドなら、それはそれで嬉しかったんだけど。
ファイトについてはこれ以上の感想はないです。
正直、思い返してもオオニベっていう凄さや違和感はそれほどでもない。
「アカメじゃないな、なんだろ?」ていう違和感だけ。
ベタ凪なせいで波打ち際からズリ上げまでにモタつく。
やっとズリ上げ「あぁ、やっぱりアカメ・・・じゃない!」
フィッシュグリップを入れに行ったときに気づきました。
安全地帯まで下がった時点で既に痙攣が始まっていて
リリースは難しそうだな、というのは感じてました。
フィッシュキャリーでリカバリーポイントまで運ぶけど、もうダメ。
エラも動かずときどき(電気反応的な)痙攣するだけ。
それでも1時間ほど、もしもに期待したけどダメでした。
腰痛ぇ・・・しゃがみで空気送ったり泳がせたりする作業が腰痛持ちにはツライ・・・
やっぱり翌日ぎっくり気味になった。
宮崎の人の記事などを見るとリリースできている人もいるようです。
リリースできているのは、ランディング時に元気そうであることと、
キャッチしてすぐに波打ち際からリリースしている、ていう感じですね。
今回はランディング直後に痙攣が始まっていたので無理だったんでしょう。
アカメどころかシーバスよりも弱い印象ですね。
アカメなんて1時間のファイト後に数分の地上移動からの再入水で余裕でリカバリーできますからね。
オオニベって、ガタイの割に体力ないのかな?
1匹しか釣ってないから判らないけど、これだけリリースが難しいと心配なのが
「釣れば釣るほど個体数が減る魚なのでは?」ということ。
釣れると嬉しいけど、この仮説が正しければ釣れないほうがいいのかもしれない。
あらためて測定
メジャー足らん・・・
足りないところから測りなおして やはり130cm
まぁ、居るだろうとは思っていたけど、
本当に釣れると・・・びっくりしたな。
高知のショアからオオニベが、このサイズのオオニベが釣れたことに驚きです。
釣り開始時からけっこうアタリ続けていた
明るくなってからやっとフッキングしたけど
さすがに小さすぎるからリリース
おかずになるのを釣りたいんですけど・・・
Rod : 風神AD BANKER111MX [APIA]
Reel : '09 TWINPOWER SW 4000 XG [SHIMANO]
Line : SUPER X-WIRE8 #1.0 20lb [DUEL] ←間違い
Line : Tx8 #1.2 27lb [DUEL] 訂正
Leader : POCKET SHOCK LEADER NYLON 30lb [SUNLINE]
Snap : OGM OceanSnap OS3S [STUDIO OCEANMARK]
Lure : Tide Minnow 145SLD-F [DUO]
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